テレビ番組によって占いは日常生活で当たり前にあるものとなっています

毎朝、某テレビで占いをしています。同じ時間に起きているのでこの占いを見ることは私の日課です。星座占いなのですが、1位になると気分がいいですね。

草の上に置かれた水晶玉

1日爽やかに何かいい事がありそうな気分になります。朝だけ覚えていて後はすぐに忘れてしまいますが、何かいい事があると「占いが1位だったからかな」と思います。

逆に、占いの結果があまり良くなかったり最下位だとちょっと朝から落ち込みます。ラッキーアイテムを見て「そうか、これがいいのか」と思いますが1日過ごしているうちに忘れてしまいます。

占いは私の生活の中にあり、いい事だけ取り入れるようにしています。でも、占いの影響力ってあるのですよね。以前の職場で、占い大好きな方が2名いました。

1人は毎月占いに通い、依存していました。既婚女性でしたが離婚を考えているとの事で、旦那さんについて悩みがあったようです。

そしてもう1人は学生で「すごく人気のある占い師さんがいて今度行ってきます」と言ってました。どうだったか聞くと「すごく当たっていました」との事。

2人の共通して言える事は女性は占いって好きですよね。不安や悩みがあって占いをしてもらうわけで、救いとなるのだと思います。

占いに依存しすぎないで下さい。占い師は「当たるも八卦、当たらないも八卦」で何を言ってもOKです。「占い師が言ったからその通りにやってみたのに何も改善しない!」「訴えてやる!」と言っても訴えられません。

自分の中で依存しすぎていないか一度冷静になって考えてみて下さい。いいトコどりだけすればいいと思います。占い師をしていない方ですが、人相や少し話しただけで「こんな人だ」とわかる人がいます。

自分の主観ではなく客観で人を見抜く能力がある人がいます。人にはパターン別に振り分けられるようです。様々な人にあって経験を持ちその能力が研ぎ澄まされます。

占い師の方はそういう方が多いのかもしれません。これは私の想像ですがね。

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